2022.06.16.ハワイの虹と日本の虹

常夏ハワイにも季節がある。10月から3月までの雨季と4月から9月までが乾季。

雨季になるとシャワーという通り雨が頻繫に降るので虹の出現が一気に上昇する。

日本の虹色は 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色だがハワイではメネフネという

妖精が集めた’’王家の鳥の赤’’ ‘’イリマの橙’’ ’’バナナの黄’’ ‘’シダの葉の緑’’

’’深海の青’’ ’’女王のドレスの紫’’の6色と言われている。

 

大昔のハワイには虹がなく雨が降ると灰色の空だったのでメネフネ達が虹を

作るために色を集めたといわれている。

ちなみにフランスは5色、ロシアは4色、モンゴルは3色と、お国違えば虹色の数はバラバラだ。

虹の島とも言われるハワイでは色々な虹に出会える。

 

ハワイに「No,Rain・No、Rainbow(雨が降らなければ虹も見られない)」

ということわざがある。

「辛いことがあっても必ずいいことがやってくる」という意味だ。

もし、辛いことがあったならハワイを訪れ大きな虹を見てリフレッシュしてみてはいかが?

 

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2022.05.17.笑顔の素敵なフラダンサーにインタビュー

 「フラを踊る前にフラダンサーは心から自分が幸せだと感じなければいけない。

それは理由のない笑顔には心がこもらないから。

自分が嬉しくないのに、幸せを感じていないのに笑顔を作ってもそれは本物にならない。

フラダンサー達はそれぞれ自分なりの方法で幸せ探しをしています。

私の場合はフラを踊る前には必ず車の中やどんな場所でも、5分でもいいので瞑想します。

そしてその時、いる場所の美しさや優しい人々に支えられているからこそ、今の自分が

あることに感謝したり、心から自分が幸せだと感じる何かを見つけているの。」

 

そしてそれは、ハワイ語のアロハのスペルに託された尊い精神につながるのだと言う。

笑顔というと私達は単にきれいな笑顔を求めるけれど心根のきれいさが、彼女の優しい

笑顔を生んでいるのは間違いないと思えた。

 

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2022.04.18.目で踊る

特に舞台でフラを踊るときは、緊張のためについつい伏し目がちになってしまうことが多いもの。

でも、歌が持つストーリーを伝えるフラにおいて目線の位置はとても大切です。

伏し目がちになってしまうと観ている人へ訴えかけるものが弱くなってしまいます。

そのためにも日頃のレッスンから先生の目線の位置を参考にして、いざ舞台に

上がった時も下を向かずに練習通りの位置を意識しましょう。

目線も踊りの一部です。

 

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